Sapporo sustainable life

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尾道

昨年は忙しかったと書きましたが。。。

実はいろいろな場所に行ってたことを思い出しました。

 

てことで、新年立て続けの投稿です。

どうも新年の投稿は久しぶりに書くので肩肘はってしまうところが

あり、ちょっと趣向を変えまして・・・

BGMはエレカシの「風に吹かれて」。ええ曲やなあ〜

 

昨年行った場所で最も印象に残っている場所は尾道です。

空襲のなかった尾道は大昔から自然に古びており、とても良い雰囲気

なのです。山を登ればそこかしこに古寺があり、山を登って下を見れば

尾道水道が一望でき、とても気持ちがいい。

志賀直哉が一時期住んでいたという屋敷に行ってみたのですが、たぶん

彼が眺めた風景とあまり変わらない雰囲気があるような気がします。

 

街中にはアーケードの商店街がありまして、どこの店も現役ばりばりで

営業しております。僕が行ったときはちょうど夏祭りの最中で夜の10時

だというのにアーケードの中は大群が行進しておりました。

夜の水道はこれまた趣がありまして、夜風にあたりながら、カップルが

話し込んでいます。

 

尾道ロイヤルホテルのフロントに教えてもらった料理屋で地元の鯛を

食べましたが、美味。酒を断っていたのでノンアルビールを飲んでいた

僕を憐れんでか、お勘定を頼んだとき「熱いお茶を入れるから、飲んで」

とおかみが言ってくれました。混んでいたのに、粋な心遣いができる人

でした。

 

尾道に来るために乗った高速バスの車窓から見たしまなみ街道の景色が

すばらしく、おもわず、尾道でレンタカーを借りて、海水浴に行きました。

ジャケットに革靴のまま。海の家で海パンを買って、ついでに日焼け止めも

買って、海にザブン。予想に反して海の水が冷たい。。。勇気を出して

ちょっと先に浮かんでいる休憩用のブイに乗って、地元の女子高校生に

混じってぷかぷか。そのうち、地元の男子高校生が乗ってきて、ブイが揺れて

ゆらゆら。

 

海水浴のおかげで酒も飲んでいないのにその晩はぐっすり。朝早く起きた

僕は、山登り。ロープウエイは早すぎて運転前。受付のおねえさんがなかなかの

美人で必要もないのにいろいろしゃべりかけて大迷惑。

帰りにふとたちよった浄土寺。鎌倉時代のお寺。ざ・真言宗。

ちょうど集会?があったようで、お経の大合唱が蝉の声とシンクロして夏の

昼下がりに俺は生きているのか?と軽く疑いながらも、売店で買ったサイダー

を飲みつつ、ベンチに座って大往生。

真言宗のお経は子供のころから聴いているので落ち着く。宗教ってこういう

もんなんだよな。要はサウンドだ。気持ちのいいサウンド。

 

帰りはループしている市営バスに乗ってロイヤルホテル前で下車。

 

新しいビルやすかした店もなく、まあ、ちょっと山腹にあるいかにもなカフェは

しらけましたが、普通に暮らしている人が絵になる街でした。

日立造船が移転して人口は減ったそうですが、その跡地さえ、風景として取り込んで

尾道と一体化しています。昔ながらの町は、新しいものを吸収していく余裕があるの

でしょうか。結構な観光地なのだけど、なぜか、観光地化していない。

 

時間を超えているのか、永遠の時間を刻んでいるのか、おそらくこれから先も

ずっと変わらない場所なんだろうなと思う。

 

そういや、転校生の舞台となった階段にも行ってきました。階段は何の変哲もない

階段でありああここかって感じ。尾道の全体感の中ではほんのかけら的印象。

 

気持ちのいいまち、尾道。また、行ってみたいなあ・・・今度はバイクで。

 

 

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