Sapporo sustainable life

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暑中お見舞い申し上げます
暑い日が続きますね・・・

先日、新規のお客様を訪問するために増毛(ましけ)に
行ってきました。

前から乗ってみたかったJRに乗って・・・
札幌から深川まで特急で行き、そこから留萌線で増毛へ。
このうち留萌から増毛までが来年の秋?で廃線になるという
ことだそうで、留萌線は混雑していました。

といっても座れないほどではなく奥のボックスに座り込む。
座って乗客を見れば、これはもう明らかに、「鉄ちゃん」たちです。
汽車に乗るだけでこんなに嬉しそうな人たちを初めて見ました。

僕の隣に座っている少年はどうなのか?
パッと見は地元の野球小僧。坊主頭にローリングスの短パン。
しかし、足元にあるのはカメラバッグ。荷棚を見ればでかいリュック。
これは、間違いない。鉄小僧だな。
「どこから来たの?」
「東京の八王子です。」礼儀正しく大きな声で答えてくれました。
「ひとりで来たの?」「はい。」「すごいね。」「いえ。」
聞けば、新十津川まで乗って、そこからバスで深川に出て、留萌線に
乗ったということ。やっぱり、鉄さんてすごいわ。

増毛町はマシュケというアイヌ語からきたようです。
カモメが多いところとウィキペディアでは説明されております。
「駅 ステーション」のロケ地にもなりました。
国稀酒造と魚介類がおいしい町です。
よくツーリングで訪れた町です。

僕のお客様は暑寒沢にある果樹園です。
日本最北の果樹園地域で六次化を進めたいということでご支援させて
いただいています。北海道の各地で頑張っている企業をご支援できる
ことは本当に楽しいものです。この仕事を選んで本当に良かったなと
心底思うこのごろです。

自慢ではありませんが、私のお客様は黒字企業が多い。
全体の90%以上は黒字です。そのうち、起業段階からご支援している
お客様はほぼ100%の確率で黒字になっていらっしゃいます。
これは、大きな投資をする前にきちんとした事業計画を立てること
そして黒字にするための打ち手を講じていくこと、をやっているからです。
当たり前のことですが、なかなか一人ではできないことかもしれません。
我々のような職業会計人が傍らにいて良き相談相手になることが大きな
メリットになるのではないか、その証左だと思っています。

さて、となりの鉄君(T君)と話し込んでいるうちに増毛に到着しました。
札幌駅で買い込んだ駅弁を食べる機会を逸したので、T君に進呈しました。
「じゃあ気を付けて!」「そちらも。」
受験を控えた中学3年生、受験も頑張れよー。

帰りも当然JR。国稀を買って車内で飲んで・・・と思っていたら5時で
閉店!!この町はほぼ5時で終了。仕方がないのでセブンでビールを購入。
帰りの車窓から美しい夕日と海を見ながら「プシュっ、ぐびぐび、最高!」
常磐線的おやじ的幸せ、を噛みしめつつのんびり帰りました。

おまけ・・・この後、大雨の影響で電車が止まり深川駅で待ちぼうけ。
ま、こういうこともあるさ。広い北海道だもの。

留萌増毛という文字面・・・なんか意味ありげ(笑)↓










 
多様性に関することなど
先日、NHKでドキュメント72時間を見た。
この番組前から好きでよく見ているのだが、この前それに
恵迪寮が出たのである。

懐かしいという一般的な感情はさておいて今を生きている
彼ら(彼女ら)を見て「いいな」と思いました。それにしても
彼女らがいるということが、信じられない。昭和58年入寮の
彼らの親父の世代である僕はいつも混乱してしまう。

「いいな」と思ったことなど。
それは、誤解を恐れず言えば、寮の共同体から一線を画して
静かに暮らしている寮生がいたことにある。そしてそのような
寮生を排除せず、皆が語れる場を提供するべく奮闘しようと
立候補した寮長候補がいるということである。

自治ということはおそらくこのような現場を言うのではないか
と改めて思うわけです。100年続く伝統にどっぷりつかって新たな
歴史を紡ぐこともよし、一方で、経済的な理由から一人暮らしを
謳歌できずやもなく寮に入った学生たちは、バイトにあけくれ夜に
一人自室に帰って一息つく。どちらもありです。

先日の日経新聞にプラグマティズムの特集がありました。
価値観の違うものが語りあうというもの。あたりまえのようなこと
ですが、これが今やどこでも結構難しいと感じています。
語り合うということは、意志があるということで、そこにはお互いの
共通理解を得たいという意志がまず前提になければならない。

共通理解を得たいということの意味は、それがかえって、自分たちの
領分を守るということにある。反駁しあうグループが存在すればそれは
とりもなおさず自分たちの敵であり、面倒な相手になる。そうではなく
お互いの共通理解があれば、共存する空間が生まれてくる。

もう一つ。それは、自らの可能性を否定することにつながるということ。
人間存在としての自分というものを、ひとつの概念に縛り付けることで、自らが
変わりうるという可能性を否定してしまうということ。

どちらにせよ、語り合うという場を放棄することは、自分で自分の生きる
スペースを狭めてしまうことになる。そういうことの危うさを認識し、それを
回避することは極めて重要ではないかと最近よく思う。

個人の領分だけでなく、組織や集団、国家に至るまで、多様な価値観を認め
お互いの共通理解を求める意志は捨ててはならないだろう。
そんなことをしてたってどこにも出口はないのだから。
村上春樹風に言えば「どこにも行けやしない」のだ。

少数意見や反対意見、これらに耳を傾けること。多様性を認めることは
人類というものが生き抜いていくための基本動作であるように思います。


 
羊をめぐるアドベンチャー
新聞を何気なく読んでいたら、村上春樹の「羊をめぐる冒険」
の舞台の記事が出ていた。

なんと、「仁宇布(にうぷ)」であった。
にうぷ。これ前にこのブログでも書きました。
小学生の時によく使わせてもらった必殺技。
地図帳の中のもっとも目立たない地名探し遊びの必殺技。
地図帳のページの折り目ちかくにかすかにひらがなで「にうぷ」
と書かれているのを探し出せたヤツはいなかったな・・・

ひょんなことから村上春樹の初期三部作、鼠三部作というらしい、を
読み返した。村上春樹はハードボイルドワンダーランドまでが好み
でそれ以降はほとんど読んでいない。
今読み返しても、風の歌を聴けの切なさは胸に響く。
ピンボールの双子の女の子かかわいいし、羊をめぐる冒険では
あきらかにチャンドラーの影響を受けている。村上春樹の作品と
いうのはハードボイルドなんだと改めて気が付いた。
理屈より実践。言行一致。

羊の舞台はどこなんだろうと気になっていた。北海道に住むものに
とっては興味深い。名寄から北に行って(廃線)で、最北の入植地。
どこだろう?・・・美幸線がその廃線であるらしい。
美深ー東美深ー辺渓(ぺんけ)ー仁宇布 21.2km S39.10.5〜S60.9.17
仁宇布には開拓農家が数十件あるだけで、100円の運賃を得るために3,800円
以上の経費がかかっていたという日本一の赤字路線であったようだ。
北見枝幸まで開通させる予定であった(だから美幸線)が、その前に中止と
なってしまった。
なるほど。それにしてもここに目を付けた村上春樹はやはり只者ではないな。
5年前にバイクで行ったが、見事に何もなかった。ナッシング・アット・オール。
(トロッコ王国はありましたよ、念のため。)

で、その仁宇布に羊の家そっくりのホテルがあるそうな。
写真で見たけどホントにそっくり。イメージ通りの風景です。
ただ、山奥ではないのでそこは残念ですが・・・不気味なカーブ
もありません。
ちなみに一六滝という名所があるそうで、一二滝村とも符合しますね。

今年は出張帰りにふらっと寄ってみたいところです。



 
昭和が終わった日
このニュースだけは聞きたくなかった。

最初にこのことを知ったのは一本のメールだった。
高速を運転中、旭川の手前だったと思う。
短い文面を読んで驚いた。言葉にならない言葉が出て
そのあと絶句した。

とても寂しい気持ちになった。
もう、あの人はいないんだと思うとたまらない気持になった。
トンネルに入ると感情が爆発して前が見えなくなった。

ああいう風に生きたい、ああいう人になりたい、と心から
思える人はそういない。憧れがあるから自分も頑張っていける。
そんな生きる支えというか、勇気をもらっていた。
実際に会ったことはないし、飲んだこともないけどわかるのである。

なんとなく、でも、確信できる。それはもう間違いのないこと。

自分の世代から見れば父親の世代である。昭和一桁。
ひ弱ではない。明治の気骨はないけれど、何もない戦後から高度成長
の真っただ中を渡ってきたギラギラした世代。一直線に伸びる時代
だから変な知恵はいらない。まっすぐにそのまんま。

そのまっすぐにそのまんまの中の超まっすぐにそのまんま。
悪を、面倒なものを、虚像を、生身の体一つでぶちかましていく力。
体の中から出てくるその力を子供心に感じ取っていた。
その”気”にしびれるのである。

それは昔の任侠時代から最新作までまったく変わらなかった。

人生のなかではいろんな失敗があって情けないことやらふがいないことの
連続だ。でも、そういうとき、ああこんなことしてちゃカッコ悪いなと
思う。何をやってるんだオレはって思うとき、心の中に健さんがいるのである。

心の中に健さんがいてくれて本当に良かったと思う。なぜならそれは生きる規範
だから。それがなければどこへ行っていいのかわからない。
そういう意味では僕らの世代は幸せだったのかもしれない。いや、間違いなく
そうだろう。もし、健さんがいなかったらと思うとぞっとする。

年齢だけは重ねてきて今年で50である。これからも恥をさらして生きていく
だろうが、せめて、恥を恥と認識できる人間でありたいと願う。
そして、できることならば、少しでもまっすぐな人生を送りたいと思う。

あなたに会えて良かった。
ありがとうございます。



 
帰省 ほか
このところの忙しさにかまけてまったくブログを放置
したままでした。

気が付けば11月。気が付けば僕の事務所&会社の7周年が
過ぎていた。しかもとっくに。遅ればせながら今まで支えて
いただいたお客様をはじめみなさまに御礼申し上げます。

税理士とコンサルという二足のわらじスタイルも徐々にしっくり
くるようになりました。この両者、マインドは共通していますが、
微妙に違いもあります。違いは手法とスタンスです。
コンサルをやる税理士は未だに少数派でなかなか協働してやれる
人が現れません。仕方がないので一人でコツコツやっています。

会社の中に入って、見える化→考える化→アクション化していくと
どこかの時点で化学反応が起きます。この瞬間がとてもスリリングです。
もう鳥肌もんで、その瞬間のために仕事をしていると言っても過言では
ありません。「企業は人なり」この言葉、箴言です。

さて、久しぶりに帰省していました。
プライベートなことですが、なかなかに収穫の多いビアへ(旅)でした。
自分の過去にかかわる部分と、現在進行形の部分と、そして友達と。
このブログに「私は友達はいらない」と放言するので誤解している方も
いらっしゃるかもしれませんが、こんな私にも付き合ってくれる友は
いるのです。まあ、人数は極小ですけど。

その友人の一人がちょっとへこんでいるので、聞けば、ああそういうことかと。
ひとつの業界の既得権益集団ゆえに特権を持っている寄生階級が、上滑りする
社会規範の風潮にのっとって、正しい行為を断罪するというありがちな構造。
「そんなもんほっとけ」「面従腹背でいけ」「○○○○だから相手にするな」
と言っておきました。

一人前の大人がすっと立って生きていけないほどこの世の中は淀んでいる
わけではないと思う。ただ、ときには走っている車に泥をはねかけられる
こともある。そういうときは、友と酒を飲んで気分転換して忘れればいいのだ。

それにしてもやっと一息ついています。
でも、少ししたら繁忙期がやってきます。ありがたいことなのだけど一人で
やっている身には少し気合が必要です。うまくしのぎ切っていかなければ。
イメージは鮭。川の流れにうまく逆らいながら登っていく。
そして、泳ぎ切ってなにごとかの事を成し後に託す。
あとに残るものは”ほっちゃれ”。

バカボンのパパではないけれど
「これでいいのだ」



 
謹賀新年2014
 明けましておめでとうございます。

マービンゲイのWhat's Going On を聴きつつ書いております。
今年の元旦は恒例の富良野にてスキーをしていました。
二年ぶりのスキーで体が慣れるまで少してこずりましたが後半に
なって慣れてきて快適に初滑りを楽しんできました。
スキーというのはいわば自然との対話。スピードに乗って雪をかき分けて
いくときの音と風がなんとも言えず心地よい。

そういう点でオートバイと似ている。
風を受けつつ、山では新緑の香りを感じ、海では海の匂いを嗅ぎながら
ターンしていく。聞くところによるとサーフィンにも通ずるそうだ。

何事も自然相手の遊びは楽しいということだろうか。

さて、2014年である。
1964年生まれの私は今年で齢50である。半世紀。
前半の25年は昭和で後半の25年は平成である。
右半身が昭和で左半身が平成、まるでキカイダーのような気分である。
昭和で物心をついて大学までを過ごし、平成で社会に出てしごかれて・・・
いわば子供時代が昭和で大人時代が平成と言える。

子供時代の環境はとても恵まれていたのではないかと思う。
いや、世代的に見てというはなし。個人的には全然そうでもなかったけど。
高度成長の終わりからスタートしてオイルショックはあったものの見事に
克服して成長を謳歌した80年代に学生時代を過ごした。
世の中はなんとかなるという価値観が蔓延していた。
こういうこと何回もこのブログに書いてきたけど、やはりそう思う。
ある種の楽観主義だけど、世の中には、なんとかなるさ、という価値観は
絶対必要だと思う。

それと・・・国家とか政府とかは一切信用しないこと。
過激だけど本当にそう思う。世の中というのは市井の人々が動かしているので
あって、国家や政府が国を動かすという考え方は本末転倒ではないかと。
そういう風に思っている政治家がいるので「あほちゃうか」と。
政治家はちょうど犬の散歩を思いだせばよいであろう。
主人が人民、犬が政治家である。道の上を勢いよく歩いて主人の歩行を助けて
くれているあいだは良い。ところが、何やら嗅ぎつけて道を外れてあらぬ方向に
走り出すといけません。そういうときは綱をおもいっきり引っ張って頭をたたき
「こらっ、まっすぐ行かんかい!ぼけー」と言えばよい。

その程度の役目なのに、勘違いがはなはだしい。民意の代表機関であるという
本筋を忘れては困る。憲法改正とか集団的自衛権行使とか、何をかいわんや
である。主人の顔色をよく見て、お行儀よくしてもらいたいものである。

閑話休題
昨年末に大滝詠一さんが亡くなった。僕らの世代にとって永遠の名盤である
「A LONG VACATION」を哀悼の意を込めてリコメンド欄にアップしました。
この中に収録されている「カナリア諸島にて」や「雨のウエンズデイ」が好きだった。
それにしても、さびしい。僕の好きなアーティストが毎年のように亡くなっていく。
忌野清志郎、柳ジョージ、加藤和彦・・・ご冥福をお祈りいたします。

さて、今年である。
今年も変わりはありません。ミッション、ビジョンとも普遍です。
・税理士事務所
 所長(私)が回れる範囲の顧客まで新規開拓します。
 あと二年でその状態に持っていくことが目標。
・コンサル会社
 管理会計の研究会を立ち上げます。
 これも私が受け持てる範囲(現状顧客数+アルファ)で維持
 することが目標。

双方とも「ビジネスドクター」として、お客様のご支援をしていく所存です。
こじんまりですが、継続していくことこそが命題。
持続可能かつ知足をテーマに今年も精進してまいります。

本年もよろしくお願い申し上げます。




自由からの逃走 他
 しばらく更新をサボっていたらあっという間に年末となってしまいました。

この間、複数の方から「最近、ブログ更新してませんねえ」と言われる。
すいません、そしてありがとう。読んでいてくれて。

エーリッヒ・フロム著の「自由からの逃走」を読む。
大学の恩師が主宰する読書会でのテキスト。
この本はとても面白い。恥ずかしながら学生時代には読んでおらずこの
歳になって初めて読む。しかし、おそらく、学生時代に読んでも半分程度
しか理解できなかったであろう、と思う。

中世の身分制や封建制から抜け出して「自由」の身となったが皮肉な
ことにその自由から逃走することになる。なんとも刺激的な内容である。
自由イコール不安なのである。不安は資本主義によってもたらされる
格差によって極限まで高められる。
そして、その不安を覆い隠すために人々は依存するようになる。
何に?ファシズムもしくは宗教に。自我を滅却して完全に依存すれば
安心が得られるという心理的なメカニズムのようです。

これ、今の日本や世界を覆う空気感にあてはまるような気がします。
特に今の日本において顕著です。経済の低迷と政治的な混乱を経て
人々は単純な一つのイズムに依存しようとしているような気がします。
なんとなく気持ちの悪い感じ、がしてなりません。

フロムは言う。積極的に社会に関わることで個人の「自由」は獲得できると。
その本質は「仕事」と「愛」であると。愛とは社会貢献という意味かもしれない。
そうであるならば、人類は歴史に試されているのだろう。
不安にからめ捕られて全体主義に依存するか、自我を確立して真の自由を
手に入れるか。しびれるレースが待っている。

さて、僕自身はどうだろうか。
会社という組織から逃走して自由になった。しかし、不安という大波が大群
のように次から次へと押し寄せてきて、なかなか痺れるマッチレースをやって
いる。しかし、沈没するわけにはいかない。自分のミッションのために仕事を
やり続け、なんとかしのぎ切っていかなければならない。
安寧に航海するのなら違うやり方があった。しかし、それでは自我が納得
しない。自分の自我が自発的に欲するものはまさにリアルな人生だったのだ。

こういう性分にどうして生まれたのかよくわからない。
自分でも難儀な性分だとつくづく思う。
しかしいまさらどうしようもない。

リアルライフを粛々とまっとうすること。
そんなことをあらためて思い定めている年の瀬でした。

みなさん、良いお年を!
ほっと一息

某業界団体の一大イベントが終わりほっと一息。
緊張が一気に解けて弛緩していました。

窓の外は三連休の爽やかな秋晴れです。
渡辺貞夫のマイディア・ライフを聴きつつ書いております。

今回のイベントは実行委員会を組織して対応しましたが
そのチームがなかなか良くて気に入っていました。
40代の男ばかりのチーム。仕事ができる精鋭でした。
自分は形の上で部会長をやっていましたが、実質的な
仕事はすべておんぶにだっこ状態。
いやー楽をさせてもらいました。
ありがとうございました!

本番ではあわやという場面にも遭遇しましたが奇跡的にクリア。
そういうことも振り返れば楽しくてやってよかったなあとしみじみ。

あと、素人寸劇もやりました。
こちらもオールキャストで大盛況。
僕の担当のWさんも大活躍、かわいさで花を添えてくれました。
どうもありがとう。

さてさて、イベントは終わりましたが活動は継続していきます。
当然、業務もしっかりと。
税理士事務所の展望として
・所長(税理士)が全顧客を担当する
・内勤一名体制
を2年以内に確立する。
自分だけで手が回らなくなった時点で顧客開拓は終わりです。

コンサル業は管理会計を進化させていきます。
中小企業に管理会計を導入することで経営を強化する。
このライフワークに向けて前進していきます。
これも一人で担当です。

なぜ担当が一人なのか?
それは責任を持てなくなるからです。
付加価値を最大化させ、お客様の満足を最大化するためには
その戦略を貫くことが不可欠です。

そういうことで今後ともよろしくお願いします。









六周年他

昨日、独立6周年を迎えました。

毎年書いていますが、よくここまで破産せずに持ちこたえてきた
ものだと思います。これもひとえに支えていただいたお客様をはじめ
関係各位の皆様のおかげです。この場をお借りして御礼申し上げます。

今後は今まで来た道をまっすぐ進むのみです。
中小零細企業の戦略は集中戦略です。
おのれの持つ強みを研ぎすまして高付加価値なサービス
を提供することで差別化する、これ以外にないと思っています。

規模の拡大より質の向上が上位にあります。
長期的な視点で無理なく地道にやっていきたいと思っています。
そのためには健康第一です。
最近、業界団体の飲み会が多くメタボになりつつありますが
なんとか踊りと水泳でカバーしていきたいと思っています。

閑話休題
東京オリンピックが決まりましたね。
わたしは東京の最終プレゼンを生で全部見ました。
なかなか大したものでした。全員が英語(仏語)で原稿を見ずに
10分以上の演説を滑らかにおこなっていました。あれは相当に
練習を重ねたものと思います。どれだけ練習を重ねても本番は
緊張するものですが、全員、見事にやりとげました。
ある種の感動を覚えました。
そして、総理大臣とか都知事とかいうものはああいう場面で最も
効果を発揮する職責だと再認識した次第です。

さて、わたくし、前回の東京オリンピックの年に生まれております。
ということは2020年以降、東京オリンピック生まれと名乗る人が
ダブルわけですね。さしずめ我々世代は
「先の東京オリンピックイヤーに生まれまして・・・」
なんて言わないといけない時代になったということですね。

ものすごーくジジイになった気分です。

何はともあれめでたいですね。


グリーンバレー

昨日の朝日新聞で面白い記事を見つけた。

徳島の神山にあるグリーンバレーの記事。
神山ってわたしの母の実家があるところである。
子供のころよく谷川や山で遊んだ。

そこの中心人物である方の方法論がとても面白い。
町おこしなのであるが、その手法が興味深い。
というかその方のスタンスが良い。

いわく「人間はリラックスしているときが一番良いアイデアが出る」
その通り。日本人はまじめなので特に熱く一直線になりがち。
しかし、実はそういうテンションて情緒的な解を導き出しがち。

しかし、それってどうなの?と。
いい加減ではないけどちょっと抜いて考えてみることは大事。
「やってみたらええんちゃう?」という阿波弁のノリ。
そういう感じを思い出させてくれました。

新しいことをやろうとすると反対する人が必ずでる。
それをかわしつつ「やれない理由を考えるのではなくどうやったら
できるか考えよう」という思考。これもその通り。

「変化を求めて」やっているのだそうである。
これも名言。
同じことをやっていてもつまらない。というか現状はそれを
許してくれない。過疎の街はそのまま過疎一直線。
そこで出てきた知恵が合理的。ここが肝。

これ、どこにでもあてはまります。
経営でもそう。市場環境は変わる。そこで自分が変化しながら
適応していく。しかしあくまでも解は合理的。

思うに、町おこしでも経営でも重要なのはそこにいる人がいかに
主体的になれるか、ということ。主体的というと抽象的ですが
いかに面白くやれるかということでしょうか。
「こうやったらできるんとちゃうか?」
というあくなき追求心が心地よい。

そのためにもまずはリラックス。
こころに響いた記事でした。