Sapporo sustainable life

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取材を受ける
今日、生まれて初めて取材なるものを受けました。

僕が属している環境プランニング学会の広報誌でもある
「NATURE INTERFACE」という格調高い雑誌の取材でした。

僕がやっている経営コンサルのスタイルであるサステイナブル
グロウス戦略などを中心にお話しました。
普段、ヒアリングする立場なので、ヒアリングされるというのは
なかなか得難い経験でしたが、話し始めると止まらず取材中ずっと
しゃべりたおしていたような気がしています。
これは優れたインタビュワーのなせる効果であったと思い当りました。

この雑誌、年四回の発行でしかも専門誌なのでまず一般の方に読まれる
心配がないところがグーです。
そもそも取材を受けて何かを語るほどの実績もないのですが、今回は
お世話になりっぱなしの事務局長に直々に頼まれてしまったので
受けることになりました。

インタビューされるというのは、自分の中にあるものが言葉として
紡ぎだされるので自分の考えを再認識したり整理することができる、
という効能を改めて実感できたことは収穫でした。
これって、コンサルティング業務の基本的付加価値ですから。

しかも、相手によって理解されるということの確認でもあるので
とても精神衛生上好ましい効果があります。

親しい友達との会話や円満な夫婦の会話などにも当てはまることですね。
ただ生々しいビジネスの話はなかなか相談相手がいないもの。
だから我々の登場になるということです。

さて、再認識したことは他にも山ほどあったのですが今日は全部
吐き出してしまったので言葉が見つかりません。雑誌が届くのを楽しみに
待っていることにしよう。


カーボンオフセット取引の新たなる試み
先日、家庭と企業(中小企業を含む)の間でのCO2削減にかかわる
新たな取組に参画してきました。

家庭で削減したCO2排出量を、何らかの形で測定し認証して、それを
企業が購入することで家庭でのCO2削減が進めようという主旨です。

購入する企業のメリットを明確にすることや行政サイドのなんらかの
枠組み支援、そして何より家庭での削減量をどのように測定するのか
などなど技術的な側面から制度的側面まで様々な課題があります。

しかし、これを主宰している方々を見まわしてみるに、おそらくは
やり遂げてしまうだろうと思います。って他人事のように言ってますが。
(あなたとは違う!)そう、違うのであり、僕も当事者の一人として
なんとか頑張ってみたいと思っています。

そもそも、プロジェクトを完遂するために必要なものはパッションしか
ありません。情熱があれば、その障害を取り除くためにどうしたらいいか
考えますし、行動もします。課題を楽しむくらいのモードになれば、大抵
のことはなし得てしまうものです。

それで、そんなこんなを繰り返し実績を蓄えた人々がひとりでも多く
育つことによって、おそらく社会全体がゴゴゴゴーと音を立てて回転
していくことになるのだろうと思います。

ま、地道にかつ楽観的にやるしかありませんね。
マイ箸を使おう
昨夜は仕事でお世話になっているNさんと情報交換を兼ねて
時計台近くの居酒屋で一杯やってきました。

お通しと割りばしが運ばれてきたので、颯爽とポケットから
マイ箸を取り出し「おはしいりませんので・・・」と一言。
店員さんも笑顔で対応してくれました。
マイ箸も徐々に認知されてきたようです。
ちなみにこのお店、ちょっと唸るぐらい美味しいのです。
N2W3イシガキビル2F「こなから」。超お薦めです。

僕のマイ箸はスノーピーク社製のもの。価格は3000円。
二つに分解できるので便利だし、見た目もおしゃれです。
僕が所属する環境プランニング学会関係者で食事するときは
皆これを使うことが暗黙の掟となっています。

ただマイ箸は常に持ち歩いているわけでもないので忘れやすい
のも事実。そこで提案。馴染みの店にはマイ箸をキープしておく
のはどうでしょうか。置き傘ならぬ置き箸。
お通しと一緒にマイ箸がでてくるのもなかなかおつなものでは
と思います。

お店側も一歩すすんでお得意様にはマイ箸を贈呈してもいいでしょうし、
期間を決めてマイ箸キャンペーンをやっても面白いかもしれません。
すでにやっているところもあるかもしれませんが。

さらに、すすきの全体でマイ箸キャンペーンをやってもいいかもしれません。
期間を決めてマイ箸を持ってきたお客様には割引するとかね。
エコな歓楽街というイメージは意外と札幌すすきのにはマッチするのでは
と思いますが、どうでしょう。







環境プランナーER研修
本日まで環境プランナーERの研修を受けてきました。
盛りだくさんの内容でとても充実した研修でした。

環境プランナーERとは環境経営を主体的に推進する
ことを目的にしたものです。環境というと経営や経済とは
一線を画すあるいは積極的に距離を置く向きもありますが
本来、経営や経済と一体となって推し進めなければならない
ものという認識です。

経営コンサルティングを生業としている僕にとってはある意味
必然的に取り組まなければならない分野です。
サステイナブルな地域経済を推進することはすなわち環境経営
を行うことに他ならないからです。

経済の質の転換を図り、CO2の削減をしながらGDPを増やす
「成長なき発展」は北海道にこそふさわしいモデルではないでしょうか。
そこに向け一歩ずつ前進していきたいものです。
サステイナブル・ライフその2
昨日、NHKのプロフェッショナルという番組でイチロー
特集を見ました。凄いですね、彼は。あの姿はもはやアスリート
を越えて別の次元に到達している感じがします。

一番感心したのが彼の謙虚さです。特に観客に対するコメント
がよかったです。曰く「ファンがあっての僕ら、彼らがいなければ
僕らの存在価値なんかない・・・」自分の世界に浸るだけでなく
自分の外の世界を客観的に見られる視野の広さをもっているところ
が彼の人間的魅力なのだと思います。

さて、サステイナブルのお話。
経済学的に見れば、サステイナブルな状態とは均衡している
状況と言えるのではないかと思います。
分配された資金が消費と貯蓄に分かれ、貯蓄が新たな投資に
回る。これが均衡状態。仮に貯蓄が投資に回らずそのまま
滞留すればその分だけ経済は失速します。失速した経済を
立て直すには貯蓄を減らして消費(投資)を増やすしかないの
ですが、景気が悪くなると家計は倹約に励み、企業は投資を
減らしてますます景気が悪化する。(デフレスパイラル)

ところで、この理論には一つの大きな前提がありました。
それは地球の環境が一定であるという前提です。その昔
ケインズが生きていた頃にCO2の影響で気候変動が起きる
なんて誰も想像だにしなかったでしょう。でも、今はそれが
現実に起きている。消費を増やして経済を維持するためには
CO2を減らさないといけなくなったわけです。

ここで注意したいのが、CO2を減らすイコール消費を減らす
ことではないという点です。これをやると経済は失速します。
CO2の排出量を減らしつつ消費を維持する仕組みに変えていか
なければならないということなのです。
これを達成するには、経済の質の転換が必要ですが、今の日本の
政策は質の転換という大事な部分を忘れているように思えてなりません。

今日は堅い話になってしまいました・・・

マイ箸
最近、マイ箸を購入しました。
snow peak社製です。
これは折れたバットから作ったものでリサイクル
にもなっている優れものです。二つに分解できるので
持ち運びにも便利です。

エコだ環境だと肩ひじ張って言うつもりは毛頭ありませんが
要するに捨てるものを減らすこと、つまり、長くひとつ
のものを使うということは環境負荷を減らすことに
つながると思っています。

本当にささやかな貢献ですが・・・