Sapporo sustainable life

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謹賀新年2017

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

ブログの更新も年に1〜2回となってしまって・・・

でも、続けていきたいと思っています。

もはや、これは、自分のために書いているような。。。

 

オフコースの「ever」というアルバムを聴きながら書いております。

昔のオフコースの曲は聴いてると落ち着きますねえ。

でも、なんでSAVE THE LOVEが入ってないんだろうと思うのは僕だけか。

30日に家の大掃除をやり始め31日には旧事務所の大掃除を終え、わりと

こぎれいになった旧事務所の机でこのブログを書いています。

 

例年、正月は、余市の10年を飲んでいたのだけど、ニッカさんがノンエイジ

にしてくれたおかげで飲むウイスキーがなくなってしまって困っていたのだけれど

近くのスーパーで「ザ・ニッカ12年」というものを見つけて、「まあ、これでも

いいか」ということで、この二日間はそれを飲んでだらだらしております。

結構おいしいのだけど、シングルモルトの荒々しさ、とくに、余市のピートの

きいた味に比べればやはり物足りないのだな・・・

ただ、サントリーよりニッカ。トヨタよりスバル。ロレックスよりGSなのだ。

 

さて、今年は独立して10年という節目を迎えます。

10年という年月の意味はやっぱりあって、それは、仕事の熟練度という

ことにおいてはかなりの効果があります。とりわけ、一般企業の経理マンから

この業界に飛び込んできた者にとっては、10年くらいの歳月を経ないとよく

わからないのです。それが、ようやく、全体像が見えてきたかな、という感じ

になってきたかなと。

 

で、やっぱり10年かかったか・・・というのが正直な感想です。

独立当初は3年くらいでなんとか、なんて意気込んでいたのだけど、そんなわけには

いきません。10年たってようやく一人前です。ただ、これからも進化していかないと

いけないわけで、職業というものの奥深さを感じております。

 

仕事って何?これは僕の実感ですけれど、人間は仕事をする動物であると。

逆説的な言い方をすれば、人間は仕事をせずにはいられない生き物である。

ゆえに、仕事は人間の本能であると言ってもいいのかもしれません。

今の仕事が楽しいと感じられないのなら、違う仕事をすればいい。

僕なんかも大企業のサラリーマンがなんとなく窮屈だったので、違う職業を

選択したのだけど、これは正解でした。ただし、前述のとおり、10年はかかる

のです。それなりの仕事をするためには。

 

今朝の朝刊で、人間が安心するためには「一緒に過ごすこと」という文章がありました。

しかも、目的的であってはならない、ただ、目的もなく一緒に過ごすことが大事である

ということです。納得です。ただ、一緒にいるということは身近でいえば家族ですね。

その次は友達。リアルな世界。SNSのバーチャル世界では得られないですね。

会社でもそういう無意味な時間があってもいいよね。仕事に直接結びつかない活動。

運動会をやったり、温泉旅行に行ったりとか、もっと身近なことでいえば雑談するとか。

僕も、スタッフと一緒に仕事をするときには、くだらない雑談をしながら仕事をして

います。結構、べらべらしゃべりながら仕事してます。

 

昨年はトランプさんが大統領に選ばれてびっくりしました。

日本ではアホ首相がまたぞろカジノ法案なんぞを強行採決してうんざり。

日本のアホ首相はどうしてあれほど短絡的な思考を持てるのでしょうか。

民主主義の危機と巷間言われていますが、これは明確に否定します。

トランプさんもアホ首相もこれは経過しなければいけない通過点でしょう。

民主主義は決して完璧なゴールは迎えられない。むしろ、完璧なゴール

などはなく、そこを目指すこと自体に意味があるのではないか。

 

モンテスキューは法の精神で「民主制」には人民の「徳」が必要であると説いた。

専制君主の社会では恐怖が支配しているため、民衆には徳など必要がない。

より自由度が増す民主制では、それを保つためには徳がないと維持できない。

では、徳とは何か?それは公共の利益を私的な利益より優先することである、という。

(でも、これを悪用する輩もいるので警戒が必要ですね・・・)

 

多様な考えを持つ社会が良いと僕は思う。

それぞれが個を確立して互いに認め合う。

そして意見を戦わせて話し合いで物事を決めていく。

その際に重要なことは、少数意見を尊重することだと思います。

多数派がいれば少数派もいる。多数派が次の選挙では少数派になることもあれば

その逆もあり。つまり、時代の流れによって、多数派と少数派は入れ替わる。

であれば、今の少数派を尊重することが、次の世代を健全に保つことになるのではないか。

社会をより大きな時間軸で見た場合には、少数意見を大事にしておくことがその社会

の持続性を高めることになる。

 

これって、どの組織でも一緒。

会社でも、業界団体でも、家族でもね。

なんか変なこと言ってる、というヤツを大事にしましょうよ。

みんな一緒なんてのは気持ち悪いじゃないですか!

 

なんか、だらだらと書いてしまいました。

今年も永ちゃんから年賀状が届きました。

「自分に真っ直ぐに向き合って生きる!」というメッセージ。

真っ直ぐでいいねえ、永ちゃんは。

 

僕も今年は少し余裕を持って、できるだけ真っ直ぐに生きていきたいと

思っています。

 

本年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新たなる一歩

9月7日をもって事務所創立9周年を迎えました。

 

これもひとえにお客様をはじめ支えていただいている方々のご協力の

賜物と感謝しております。本当にありがとうございます。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

さて、9周年の日に、事務所スタッフと一緒にささやかなお祝いをしました。

事務所スタッフ??そうです。実は、この9月から新しい事務所(南あいの里)を

借りてスタッフ3人とともに業務を開始しました。

 

今まで、一人で孤独に耐えながら?仕事をしてきましたが、今では一挙に4名体制

となりました。おかげさまで業務もはかどり順調な滑り出しです。

スタッフ増員も実は数々の偶然が重なっています。

今年の初めには具体的な増員は頭の中にはありませんでした。(その証拠が前回の

ブログ。なんと、正月から更新していない!)

ただ、漠然と一人ではそろそろシンドイなあと思っていた程度でした。

ところが、夏前くらいから事態が動きだし、一人増え、二人増え、三人増えたと

いうことです。

 

陣容もベテランスタッフ一名(男性)と業界未経験者二名(女性)という組み合わせ

で、なかなか斬新な構成となりました。

ベテランスタッフには即戦力で事務所の基盤を確固たるものにしてもらい、業務品質を

さらに向上していきたいと考えています。

女性二人のスタッフには、新鮮な視点で税理士事務所の業務を習得してもらい、女性

の柔らかな発想と丁寧な仕事でお客様の満足度を上げていきたいと考えております。

ゆくゆくは次世代を引っ張っていくような人材に育っていってもらいたいと願って

います。

 

いろいろな偶然が重なってできあがった新事務所ですが、それゆえ、筋書きのない

展開がこれからも期待できそうです。きっちり、計画を立てて実行をしていくことも

いいのですが、ある意味、自然の流れにまかせていくことも大切だなと思うこのごろ

です。なにより、これは縁ということですから。なにごともタイミングです。

タイミングが合わなければせっかくの縁も流れてしまう。今、こうして一緒に働いて

いるということは、まぎれもなく縁があったということでしょう。

 

今まで私一人で支えていた事務所ですが、これからは4人で支えていくことになります。

目的はお客さまの満足度とスタッフの満足度をマックスにすること、です。

CSとESのあくなき追求です。ESを犠牲にしたCSはあり得ないと思います。

とくに我々のような専門サービス業ではなおさらです。

 

ということで、わたしの責任も増えました。

今まで以上に精進していく所存です。(とはいえ体調管理もままならず、最高体重

更新中!ですが・・・)

今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。

 

お近くにいらした際にはぜひ事務所にお立ち寄りください。

わが事務所自慢のおいしいコーヒーをお出しいたします。

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年2016
明けましておめでとうございます。

雑煮を食べて、年賀状の返事を書いて、デビッド・サンボーンを
聴きつつブログを書いております。「ロータス・ブラッサム」が
心にしみるなあ。

昨年は、本当にあっという間に過ぎていきました。
年明けから重たい仕事に取り掛かり、新規のお客様もおかげさまで
順調に増え、六次化の支援を複数同時並行でやっているうちに気が付けば
年末でした。

この仕事(おもにコンサル系)は実践あるのみです。
実践していく中で新たな発見や人的つながりができ、結果としてノウハウ
が蓄積していくということです。それが、税理士業務にもフィードバック
していくという循環が生まれています。昨年、もっともコンタクトした
プロフェッショナルはデザイナーさんでした。そして多分これからも。

特に、一次産業の六次化支援はとても難易度の高い業務と感じます。
あるのは、素材と経営者のみ。素材はその土地の風土や文化、歴史を
含みます。経営者には今までの経験、考え方、人脈、意志が含まれることは
言うまでもありません。そこから、商品力、販路、生産技術、プロモーション
等を作りこんでいくことになります。いわば、「宇宙の創造」です。
それらを総合的に勘案し、数値化して事業計画に落とし込み、資金調達を
図ります。そして一番大事な結果を残すために汗をかく。
この一連の作業を経営者の方と一緒に併走するのが私の役目。
とてもやりがいのある仕事です。ただ、とにかく「最初が肝心です」。
六次化は最初の計画段階から、ともに協力してくれる専門家がいるかどうかで
その成否が大きく違ってくるように思います。

さて、世の中を見渡せば・・・
昨年は天下の悪法である安保法案が通ってしまいました。
世の中全体がなにやらきな臭い方向に流れており「なんだかなあ」である。
国家をまったく信じない私(というか国家というのはただの機関)は、この
「国が何かを決めたらおしまい」という感覚がとても気持ちが悪い。
終わりでもなんでもなく、これからもう一回ひっくり返せばいいだけの話じゃ。
丸山真男は「政治的判断」のなかで次のようなことを言っている。
「理想はそうだけども『現実』はそうはいかないよ、という言葉がある。
 こういう見方というのは、現実が持つ『いろいろな可能性の束』という
 見方が欠けている。現実を出来上がったもの、固定したものと見ないで
 可能性の束とみて、その束の中から伸ばしていくべきものを方向性として
 示すことが政治的認識である。」
「民主主義は大衆がその実践を通じて自己訓練することでしか獲得できない」
そして、最後にこのようなことを言っている。
「抽象的に、二分法に考えないで、すべてそれを移行の過程として見るわけで
その意味でデモクラシー自身が、いわば、『過程の哲学』の上に立っている」

『過程の哲学』・・・いい言葉ですね。
これってすべてに当てはまるような気がします。自分がやっている仕事も結局の
ところ時間軸の流れの中で次にバトンタッチしていくためにやっている。
現実の可能性の束の中で「良かれ」と思う方向性を自らが出し、それが、時の
風雪にさらされ、あるものは朽ちあるものは残り・・・その進化の過程にあるのかも
しれません。それを進化と言っていいのか今はまだ判然としませんが。

さて、これから三年間は新たなビジョンでやっていきたいと思います。
今までの三年間はあえて自然体でした。ので、今年から三年間は再びチャレンジです。
三年後に形になっていればそれで良し。

永ちゃんから年賀状が届きました。I wish you all the best for this year!という
メッセージ。あいかわらずかっこいいね。

多様性を肯定する中で、それを積極的に捉えかえし、絶えず考え続ける。
決して思考停止はしまい。そんな一年にしたいと考えております。

今年もよろしくお願いします。




 
にわかファン
ワールドカップと言えばサッカー。
サッカーを愛好するものにとってラグビーはまったく
へんてこな競技であった。

第一、ルールがわからない。
それにすぐぶつかりあってもちゃもちゃする。
そしてすぐに笛が吹かれる。
もっと、ひゅんひゅん抜いていって爽快にトライを決めてくれよ。
見ていてまったくじれったいスポーツ、それがラグビーであった。

80年代、ユーミンの「ノーサイド」で一時盛り上がった・・・
そういのもちゃらくてなんだかなあと横目で見ていた。
スポーツはファッションじゃないよ、と。
もっと言うと・・・いやこれはやめておこう。

それがだ、この二週間で一気にひっくり返った。
南ア戦。テレビを見て絶叫した。サッカーも含めておそらく一番
感動したのではないだろうか。
最終盤で相手が反則を犯したとき、リーチはスクラムを選択した。
「えっ、まじか!」
アナウンサーがスクラムを選択しました、と言ったとき、画面に
桜ジャージを着たイギリス人らしき若い女性が叫んでいた。
「カモーン!!」こぶしを突き出している。
これには参ったね・・・鳥肌もんだね。

アメリカ戦に勝ったとき、本当に日本の強さが証明されたと思う。
にわかファンだけど、最後まで戦った男達に脱帽です。
8強の望みが絶たれていたからこそ、彼らの美しさが際立っていた
ように思う。

にわかファンだけど、次のことはわかった。
・ラグビーはもちゃもちゃが基本
・そこからいち早くボールを出し、すぐに立ち上がること
この基本動作を繰り返していけば勝てるんだということ。

そして、ボールを前におとしたら「ノックオン」という反則を
とられるということ。

はじめて知りました。




 
余市スーパードライ
余市の10年がなくなって、新しいノンエイジの余市の
発売を心待ちにして、先日、コンビニでゲットしたはいいものの・・・

飲んでみました。
うーん。。。残念。無念。がっかりです。

色が薄いことに若干の心配をしていましたが、味もその通り。
余市独特のコクがありません。深い味わい、そして、ピートの香り。
なんとも言えない繊細なジャパニーズウイスキーでありながらピート
の効いた骨太の味が好みだったのだが。

これでは台無しです。
アルコール臭と塩からさ。そしてなんとなくのピート。
余市らしさのかけらのようなものは感じるが、とても、従前のもの
と同レベルとは言えません。
余市限定のピーティー&ソルティーとは次元がまるで違う。
あれは、余市の潮風が感じられて絶妙だった。

これは一つの事件です。
ニッカの優秀なブレンダーがこんなものを出すわけがありません。
独断と偏見で言わせてもらえば、親会社の某ビール会社の方針では
ないかと・・・若い原酒を無理やり混ぜて、生産量を確保できるだけの
ものを作らせた、としか考えられません。

ビール会社の発想ならわかる。
だけど、ウイスキーだからね。
ニッカ好きをなめてもらっては困る。
余市をスーパードライのようなテイストにしてしまったらアカンでしょ。

ニッカ殿。
申し訳ありませんが、マッサンの矜持を取り戻してください。
そして、可能なら、某親会社と縁を切って、小さいけれどキラリと
光る身の丈経営に戻っていただきたい。
我々北海道人はそんなニッカを支えていくと誓います。

こんな余市を出すくらいなら、しばらく、出荷停止にしてもう一度
元の余市エイジシリーズを出していくべきです。
ひとつの文化がなくなったに等しい事件です。


もう一度言います。
「がっかりだぜ!」